ゆる部 - ゆるく楽しく生きる

毎日を楽しく過ごす情報を発信中!書評、漫画、ゲーム、音楽、グルメ等を書いたりする何でもありな雑記ブログです。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ふれあいの法則 自分が幸せなとき相手の幸せを願える』 加藤諦三 

苦しくても元気でいられる法則があってもいいのではないか。 たとえば、あなたが苦しいのは分かる。でも、お互いに「苦しい!」とそればかりを言い合っていても前には進めない。それでは幸せはやってこない。この苦しさをバネにして前に進むしかない。 苦し…

劣等感は自分を傷つける為にあるのではなく、生まれ持った才能だと思ってみる。

人は成長環境によって、劣等感に悩まされる事があると思います。 劣等感とは「自分が劣っていると感じる事」です。 私も子供の頃から現在まで、かなり劣等感に悩まされてきました。今でも悩んでいる事が多いです。(^^; もっと出世したいなぁ、もっと仕事…

『D・カーネギー 道は開ける』 香山晶【訳】

本書はあらゆる人間に共通する「悩み」の実態とそれの克服法を述べたものである。 古来、人間は「悩み」や「業」のために長年苦しめられ、人生の、とくに若い年代のエネルギーをむだに費やしてきた。この悩みを止め、そのエネルギーを人間本来の「幸福」な生…

【書評】『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』 森岡 毅

かなり熱い本です。おすすめです。 USJは一時期経営危機に陷っていましたが、劇的なV字回復、大成功をおさめることができました。そのたった1つの考え方の変化とは、マーケティング思考に変えたことでした。 マーケティングとは、分かりやすく言えば「商品…

【書評】『自分合格力 人生が軽やかになる60点主義のすすめ』 齋藤 孝

今まで知らず知らずに信じてきた、心の足かせになる思い込みを捨て、新しい時代の価値観を抱いたほうがいいように思うのです。 時代が変われば、価値観も変わります。終身雇用で、老後は年金で暮らして、結婚して家を建てて、子供は3人産んで・・・などの価…

【書評】『「仕事ができるやつ」になる最短の道』 安達裕哉

私がこの本に出会ったのは、ネットで著者が書いたビジネス系の記事を読んだのがきっかけでした。 「仕事ができるやつ」になる最短の道 posted with ヨメレバ 安達 裕哉 日本実業出版社 2015-07-30 Amazonで購入 Kindleで購入 ビジネス系の記事はネットに多く…

【書評】『速さは全てを解決する ゼロ秒思考の仕事術』 赤羽雄二

スピードが質もやる気も連れてくる ブックカバーの最初に書かれたこの文字と、タイトルがほぼ全てを物語っているようにも思います。 仕事をする際に、速く仕上げる=雑になる、というようなイメージが一般的にはあるかもしれませんが赤羽雄二さんの考えは異…

【書評】『疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記』 はあちゅう

うつになる人は、きっと一生懸命生きている人。 ブロガー・作家のはあちゅうさんのこの著書も、一生懸命悩みながら前向きに生きている姿が見えます。 心に響くエッセイが多く書かれています。 疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記 作者: はあち…

【書評】『非常識な成功法則 新装版』 神田昌典

この本は、神田昌典さんが書かれている本の中では最も売れ続けている著書のようです。私も何度も読み返してしまいました…。マンガ化もされているようですね。 非常識な成功法則【新装版】 作者: 神田昌典 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2011/10/2…

【書評】『プロフェッショナルの原点』 P.F.ドラッカー+ジョゼフ・A・マチャレロ 著 上田惇生 訳

ドラッカーの言葉は、仕事で成果を出す為の、数々の気付きを教えてくれます。 ドラッカー関連の本は数多く出版されていますが、この『プロフェッショナルの原点』は、ドラッガーの著書の中から良い言葉を95項目選び、分かりやすくまとめてあります。 目次…

【書評】『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』 神田昌典

神田昌典さんの本には、良書のマーケティング本が多いですが、その中でもこの本は根強い人気があります。その理由はおそらく、今後もずっと使えるマーケティングの考え方が書かれているからだと思います。 60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベ…

【書評】『エッセンシャル思考』最小の時間で成果を最大にする グレッグマキューン=著 高橋璃子=訳

本書は、より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になる。 エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 作者: グレッグ・マキューン,高橋璃子 出版社/メーカー:…

【書評】『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』 吉田尚記

今回ご紹介する本は、 『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』です。 話をするのが楽な人と言うのはいますね。 そういう人の特長は、自分をよく見せようとしなくても良いと 思わせてくれるからかもしれません。 自分をよく見せようとする「自己顕示欲(じ…

【書評】『超一流の雑談力』 安田 正

雑談が苦手な人は多いと思います。そんな方におすすめの本です。 コミュニケーション関連の本は多く出版されていますが、この本のテーマは「超一流」の雑談力。 雑談とは意味のないムダ話をすることではありません。雑談とは本来、人間関係や仕事の質を根本…