カメラせどりの色々なやり方
■中古カメラ・レンズの主な仕入れ先
・ヤフオク
・メルカリ
・ネットショップ(カメラ店、リサイクルショップ、楽天、ヤフショ等)
・リアルのカメラ屋、リサイクルショップ
■主な販売プラットフォーム
・ヤフオク
・メルカリ
・ebay
・アマゾン
■主に商品
・コンパクトカメラ
・マニュアルレンズ
・AFレンズ
・付属のアクセサリー
■色々な売り方
・商品は問わず安く売って相場で売る。店舗仕入れメイン。※東京が強い気がする。
・商品は問わず安く売って相場で売る。ネット仕入れメイン。(私はこれ)
・AmazonFBAで売る。
・初心者向けにカメラのレンズキットを作ってメルカリで売る。
・ebayで相場が落ちにくいフィルムカメラ、MFレンズを売る。
・ebayで高単価のデジタルカメラ、AFレンズを売る。
カメラせどりのやり方は、人によって違いがありそうです。
住んでいる地域や、販売プラットフォームの特性によって、好みが分かれるからかも。
メリット、デメリットも違うと思います。
ひとまず国内の電脳仕入れせどりは、慣れれば月30~50万は見えてきました。
でも数をこなすのは結構大変で、副業だと月150~200個とか売るのは現実的ではないレベルな気がします。
今気になるのはebayの高単価ゾーン。
ヤフオクで毎日30~50個位は入札しているんですが、落札率は20%は超えない感じ。
それはebayで高値売りしている人に負けるからだろうな~と勝手に思っています。
ということは、ebay前提なら落札率上がって、30~50も入札しなくて済むのでは?
というか、そもそもカメラ屋から購入しても普通に利益出るのでは?と思っています。
【ネタバレ有・感想】映画『きみの声をとどけたい』がとても良かったので紹介。
映画『きみの声をとどけたい』がとても良かったです。
8月25日に放映開始されたアニメ映画ですね。
※ネタバレ有りなので注意です。
これから人気が出そうな気がしますね~。
男女や年齢問わず楽しめそうな話なのも良かったです。
12話でワンクール放送していたら、絶対見ますね…これは。
してくれないかな…。
映画の製作は『時をかける少女』や『ちはやふる』のマッドハウス。
この時点で良作の感じがしますね…。
ネタバレ有りの感想
ストーリーをざっくりと説明すると、
舞台は湘南。
言霊(コトダマ)と言って、言った事は良い事も悪い事も現実になると言うことを信じる主人公なぎさが、学生生活を送る中で、ある日古い喫茶店だった建物を見つけます。
雨が降っていたので、雨宿りも兼ねてそこに入るとレコードと、近い場所にだけラジオを放送できる機材がありました。
そこで、誰も聞いていないだろうとラジオで喋ってみるのですが、実は過去そこに住んでいた同級生の紫音(しおん)に聞かれていたのです。
そこからラジオアクアマリンを立ち上げることになり…主人公の友人や、街の人達まで巻き込んで、様々な人間模様が繰り広げられます。
物語の最後には、紫音の母親が事故で昏睡状態になっているのですが、ラジオを通して皆の言霊で母親の意識が戻ってハッピーエンドになります。
都合いいなぁと思いつつ、まぁアニメだし、皆が幸せになってくれた展開になってくれて私は好きでした。
そこに変なリアリティはいらないでしょう。
感動して映画館で拍手していた人もいましたね。
キャラ(特になぎさ)が良い
なぎさは高校生ですが、純粋で素直な性格です。
コトダマを信じているので、友人が悪口を言っているのを聞くと嫌がって、時には神社の鐘を鳴らして、そこで誰にも聞こえないように愚痴を言ったり…。
紫音の母親の為に、ラジオを始めて、意識が戻るように願ったり。
また、主人公の友人たちも一人一人人生観があって、それが結構リアルでしたね。
イラストも中性的な感じで、さわやかな感じが良かったです。
青木俊直@8/25「キミコエ」公開! (@aoki818) | Twitter
コトダマについて思った事
コトダマに関しては、日本人の価値観と合っているのかな~と。
もともと日本人の理想像としては、愚痴・悪口・噂話をしない人が良いみたいな風潮があるように思います。
と言うよりは人の嫌がる事をしない、かな。
だから、それを実践しているなぎさに好感が持てたのかなと。
高校生くらいの頃なんて、愚痴ばかりでも普通かな~と思いますけどね…。w
【著書】なめらかなお金がめぐる会社。 著者:家入一真
前から読みたかった本でした。
どうして読みたかったのかと言うと、資本主義に振り回されて幸せじゃない人、実は多いのでは?って疑問だったからなんですね。
以前から資本主義は次のフェーズに移りつつある…みたいな話はありましたが、そのヒントが欲しかったのです。
海土町にはショッピングモールどころかコンビニもない。もちろんアマゾンでクリックすれば物は届くけれど、時間がかかる。
だから物の貸し借りや物々交換が頻繁に行われているし、お互いを支えることが当たり前になっている。
加えて、そんな環境だからかみんな必要以上に稼ぐことをしない。
表現は変かもしれないけど、彼らはなんというか、「確信を持ってのんびりしている」人たちだった。
中略
もちろん都会には都会の良さがあるけど、同時に仕事に追われ、物欲を追い続ける毎日に疲弊したり、いつまでたっても安らぎを得られなかったりする人も、たくさんいる。
海土町には充実感や安らぎはあれど、そんなバタバタはない。都会の良い面も悪い面も見てきた僕にとっては、もしかして彼らこそが人生の勝ち組なんじゃないかとすら思えた。
田舎から都心部に引越して来て思うのですが、都会は便利で発展している反面、色々な面で競争が激しいですね。
お店も一々美味しいし、住んでいる人のファッション意識・美意識も高いし、サービスもすごいんですけど、、、
住んでいる側からすると、いやぁ疲れる…。
上を目指したい人が集まって、比較して、高めあってる。
みたいな感じですね。
仕事を覚えるにはもってこいの環境かもしれないですが、精神的には消耗しますね。。
予約もいっぱいだとか。
なので、将来は田舎に戻りたいなぁと思っています。
ささやかな助け合いから生まれる小さな物語が、クラウドファンディングの現場では日々、誕生している。
グローバル経済や商業主義、会社、学校などの既存の大きな仕組みを「大きな経済圏」と呼ぶならば、
個人レベルでつながりを持ち、支え合うコミュニティを僕は「小さな経済圏」と呼びたい。
そして、この「小さな経済圏」こそが、何かと生きづらくなった現代で、新しい生き方の鍵を握っているのだ。
家入さんは、クラウドファンディングであるCAMPFIREを運営されていますが、クラウドファンディングを通して、資本主義の中での「生き方の選択肢」を増やしたいと言われていました。
昨今、色々な価値観が増えています。
今までは皆、一つの価値観で、みたいな所が強かった気がしますが、それが、色々な生き方があって良いのかな、みたいな感じになっていくのかなと思っています。
また、なって欲しいなと思っています。
運営者のプロフィール紹介
初めまして、管理人のほんちえといいます。
本や美味しいもの、猫が好きです。
ネットの世界で生きてます。
名前の由来は本から色々な知恵を学ぶのが好きなので略して「ほんちえ」です。