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この本、良かった。

ただひたすら、読んだ本を褒めるブログです。

『男30代、悔いなく生きる約束事!』 船井幸雄

ビジネス本

船井幸雄さんは、日本最大級のコンサルティング会社である船井総研の創始者です。

船井流経営法と呼ばれる、長所進展、欠点の指摘はしない、プラス発想など、船井幸雄さんの独自の考えを用いた経営コンサル手法には学ぶべき所が多いです。

この著書にもそうした考えのエッセンスが含まれていますが、経営の事と言うよりは、どちらかと言えば社会人(人)としての働き方や生き方などの考え方が書かれています。

いい顔の3条件とは

「生き生きしている」「優しさを持っている」「性的魅力がある」

いい顔になるためにいちばん大事なのは、生き生きとしていることであり、それは人間として正しく生きることである。

人間として正しく生きれば、心も充実し、いい顔になっていくし、運もつくようになっていく。

船井幸雄さんは、良心に従い、人間として正しい行いをすれば、いい顔になり、自然とツくようになると言っています。

後ろめたいことや、世の中のためにならないことはするな、と言っています。もしそういった事で上手くいったとしても、長続きすることはないそうです。

逃げてばかりでは"天然物のたくましさ"は得られない!

目の前にある壁を乗り越えずに逃げてばかりいたら、いつまで経ってもその壁を乗り越えることはできない。つまり、成長しないということだ。

何度も逆境に陥るよりも、何もなく順調に過ごせれば幸せには違いない。しかし、そうした苦労をしていない人間は弱い。いざという時に使い物にならない。

自信がある人と言うのは、何度も壁を乗り越えられた経験があるから、自信があるのでしょう。今が逆境だと思っている人は、自分を成長させる為の修行や試練だと思ってみるのもいいかもしれませんね。

何度も修羅場をくぐってきた人や、死線をくぐってきた人は肝が据わっている。

修羅場では、これまでの経験や知識はほとんど役立たない。役に立たないというより、思いもかけないことが次から次へと起こるためにパニックに陥り、何をどうしていいのかを瞬時に判断することができなくなってしまうのである。

仕事をしていく上で何度か修羅場を経験したことがあるかもしれません。その時は辛いですが、その経験は自分にとって良い影響を与える可能性も高いのです。